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鹿島アントラーズ、ガンバ大阪に完勝!!(ゆるい感想)

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4/29に行われたJ1リーグ第10節「鹿島アントラーズ VS ガンバ大阪」のゆるい感想を書こうと思います。
試合についての考察は、このブログよりも詳しい記事が色々なところで書かれているのでそちらでご確認ください笑


coheyglby.hateblo.jp


さて、この試合。
実に8か月ぶりの「ホームでの勝利」となった。


長かった…。
ホームで勝利を見せられなかった苦しみは想像を絶するだろう。
サポーターはもちろん、選手たち、監督、クラブ全体の苦しみだったはずだ。


この試合を勝利することで、この苦しみからは解放された。
試合終了後のスタジアムの雰囲気は最高だった。
あとは続けていくしかない。

新潟戦に引き続き、仲間、名古が躍動

個人的にうれしかったのが、仲間の得点。新潟戦でいい働きをした仲間が、コーナーからのダイレクトボレーで得点を奪ったシーン。
これが今シーズン初のゴールとなった。なかなか出番に恵まれなかった仲間が、チームを救う活躍をしている。
チームに所属している選手たちの中で、年齢だけで言えば上の方。出番に恵まれていなかったときでも、腐らずにいた結果だと考えている。
そういう意味だと名古もそう。名古もケガに泣き、出場機会に恵まれていなかった。
類稀なる実力を持ちながら、出番に恵まれない。つらかったはずだ。
しかし、持ち前の運動量、視野の広さで鈴木優磨のゴールをアシストしている。素晴らしい活躍を見せてくれた。

復活の土居聖真、怒涛の2ゴール

忘れてはいけないのが土居聖真。彼もなかなか結果が出せないで苦しんでいたはずだ。
ここ数シーズンは、消極的なプレーが目立ち、怖さを出せていないと思わざるを得ないところがあった。
しかし、前節の新潟戦から途中出場ながら、このチームを何とかしようともがいている姿勢が見て取れた。
そしてガンバ大阪戦では、短い時間で2ゴールをたたき出すことに成功している。
土居本人は「周りのおかげ」であると謙遜していたが、ゴール前で仕事をしてやる!と意識していないとこのような結果は残せなかっただろう。
もちろん、周りの動きも素晴らしかった。とくに関川のパスは、鹿島を守備から攻撃に移る動作をスムーズにしている。


暗闇の中をもがきあがいた鹿島。
光は徐々に強くなっている。