先日、午前休をとって長男坊のクラスの参観日に行ってきた。幼稚園ではどんな様子なのか謎の部分（？）だったので、こちらとしても楽しみであった。ところが、この日の長男坊は朝から不機嫌で幼稚園に行きたがらず…。バスに乗せることはできなかったものの、奥様が車で幼稚園に送り届けることに成功した。
ちなみに次男坊もその翌日に参観日だったのだけれど、体調不良のため幼稚園をお休みした。参観日に行ってくるのに一人にしておくのは無理なので、俺が看病かなぁと思っていたところ、義父が面倒を見てくれることに。これはマジで感謝しかない。ありがとう義父様！！
と、なんやかんやあって、無事奥様と一緒に授業参観に参加することができた。そしてやってきた授業参観の時間。長男がいる教室に入る。先生の声と共に挨拶、そして授業。長男！ちゃんとやっているじゃない！先生の言っていることが理解できているのかとかいろいろ心配していたのだけれども、それは杞憂で。ちゃんとできていた。それとおともだちとも仲良くやっているところも見ることができたので、親としてもほっとした。体操ではおともだちと仲良く踊っているところもみることができた。ここでもうるっとくるものが…笑
ここで思うのは、なんで「幼稚園に行きたくない」っていうことがあるのか。「幼稚園に行きたい」と言うこともあるので、幼稚園でいじめにあっているとかそういうことはなさそうだけれど。子どもというのはちょっとしたところで心が揺れ動く。もしかしたら家から出たくない（もっと家で遊んでいたい）とかそういうことなのかなとも思う。色々情報収集して、奥様と協力して対策できたらいいなぁと思っている。もちろん、当の本人から情報を聞くこともするよ。彼が自分から「幼稚園に行きたい！」といってくれるようになったら、これほど喜ばしいことはない。
次男も体調さえ崩していなければなぁ。彼の幼稚園での雄姿も観たかった。
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