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【夜】寝室に潜む危険な罠【号泣】

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少しの間涼しい日があったが、また夏のような陽気に戻ってきた。しかしながら、夜になると涼しい風が肌を撫で、落ち着きを取り戻すかのように過ごしやすい気温となった。
そんな夜のことだった。子どもたちが寝る時間が迫っている。歯磨きを嫌がる子供たち。何とか説得して、あるいは強引に歯磨きをし、眠る準備を整える。ひとりずつ抱っこをして寝室に連れていき、布団の上に寝ころばせた。しかし、彼らはまだ眠たくなかったのだろう。布団の上ゴロゴロと転がり回り、あるいは立ち上がって寝室の中をうろうろと歩き回る。
「ほら、もう寝なさい。」
眠りたくない。何かに没頭している子どもたちに、言葉は無意味。彼らの耳を通り過ぎるだけだ。長男だけが私の近くで寝ころんで大人しくしている。
そんな時に、悲劇は起きた。


coheyglby.hateblo.jp


「あっ!」


寝室の中を歩き回っていた次男が、毛布に足を取られて転んでしまった。その先にあったのは、またしても私の右膝。次男の唇付近が私の右膝にぶつかってしまった。
どうやら少し舌を切ってしまったようだ。血が出ている。その痛さに次男は号泣。長男は寝転びながらじーっと次男を見ていたが、末っ子は少し離れたところにいた。号泣している次男をみて「何が起きたんだ?」とばかりに、トコトコと歩いてきた。そして末っ子も毛布に足を取られ転んでしまった。末っ子が転んだ先にあったのは、長男の頭。
末っ子と長男の頭はお互いに石頭。長男と末っ子も号泣。寝室は3人の子どもたちが泣き叫ぶ地獄絵図となってしまった。


一日がこんな風に終わるとは思ってもいなかっただろう。


時計の針が進むにつれ落ち着く子どもたち。



寝室に歩き回ると危険だということがわかってくれればいいのだが…。
あと何回かはこういうことが起きそうだ。


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