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5/13 家族旅行に行ってきた

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5/13の土曜日に義両親、義祖母と一緒に小旅行してきた。参加者は大人5人と子ども3人の総勢8人。
ドライバーは奥様。行き先は茨城県つくば市。そして旅行にはハプニングがつきもの。小さな子どもたちがいるので、無事に旅行ができることを祈りつつ出発した。
まぁ旅行はそういうことも含めて旅行なので、結果的に楽しい思い出ができればいいなというスタンスで。



出発の日の天気はあいにくの雨。しかし、雨もまた旅の一部。まず最初に立ち寄ったのが道の駅常総。できたばかりで気になっていたが、残念ながら、お目当ての商品を見つけることはできなかった。
できたばかりだけあって「きれい」ではあったものの、求めていたものとはずれていたという感じ。求めていたのはこじゃれた雰囲気ではなく、地元でとれた野菜がたくさん並んでいて、それを買うことができる。というものだったので…。


お昼ご飯は「ひたち野」で肉料理を堪能した。
hitachino.com
子どもたちは常陸牛のひつまぶし。大人たちは常陸牛のフィレステーキ。極上の料理で舌鼓を打つ。
みんなで美味しい食事を囲む時間は、本当に幸せだった。
子どもたちにはひつまぶしの量が多かったようで、残ったものを貰うと、これまたうまい。
牛肉のひつまぶしなんて初めて食べた。ボリュームもあり味もうまいときた。



ランチの後はそのままホテルに向かったのだが、早くつきすぎてチェックインできなかったため、筑波山のケーブルカーに乗ることになった。
義父と義祖母と末っ子は車の中で待っているということで、残りのメンバーで筑波山のケーブルカーを目指すことになった。
段数の多い階段を上ってケーブルカー乗り場にたどり着く。いつもなら「疲れた。抱っこ」とせがむ長男、次男だったが、この日は自力で頑張って歩いてくれた。
その努力の甲斐あって、ケーブルカーから見渡せる景色に子どもたちも大興奮。惜しむべきは天気か…。
ケーブルカーで山頂にたどり着き、少し景色を眺めて時計を見るといい感じに時間がたっていたので、再びケーブルカーで下山。
ケーブルカーから降りてホテルに向かうところでアクシデントが…。雨で階段が滑りやすくなっており、義母が足を滑らせてしまったのです。3段くらい滑り落ちてしまって、膝にダメージを負った模様。
頭を打たなかったのは不幸中の幸いだった。


なんとかホテルに到着してチェックイン。義両親、義祖母の部屋には露天風呂が備え付けて合って、次男はその露天風呂で大はしゃぎ。結果、浴衣がびしょぬれになってしまった。
一方、自分と一緒に長男は大浴場に行き、温泉を満喫。それぞれが楽しむ形は違えど、温泉のある旅行の醍醐味を堪能した様子だった。


夕食と翌日の朝食はホテルで。子どもたちにはこういう形式ばった食事は息苦しかった模様。
興味が次々と別のものに移ってしまう彼らには、退屈だったのかもしれない。ただ、みんなでおいしく食べてほしかったから、つい声を張り上げてしまう自分もいて…。
難しい。


チェックアウトするときに、「温泉たのしかった?」と聞くと、長男次男から「楽しかった」という声が聞けてほっとした。
あとちゃっかり義祖母からおもちゃを買ってもらっていたようで。旅行を企画してくれた奥様、サポートしてくれた義両親、義祖母、みんなには感謝でいっぱいだ。


帰り道、道の駅下妻に立ち寄り、ここでの収穫は大変充実。
野菜がたくさん並んでいて、道の駅の良さを再確認。新鮮な野菜を求めて、戦利品を獲ることができた義母と奥様。
こちらには大満足した様子だった。
メロンが結構高かったけれど、消費期限が間近だったものが半額になっていたので、それを購入。帰宅後、その日のうちに家族みんなで美味しく頂いた。
メロンの甘さで疲れが吹き飛び、幸せを感じた笑

結局、この旅行では天気に恵まれなかったり、予定外の出来事があったりと、全てがスムーズにはいかなかったものの、みんなと共に過ごす時間や美味しい食事、温泉でのリラックスなど、思い出に残る体験がたくさんできた。
また、こういう旅行ができたらいいなぁと思う。