GWの3連戦。
鹿島アントラーズはGW中に、ガンバ大阪、コンサドーレ札幌、セレッソ大阪の３チームを相手に戦った。
4/29のガンバ大阪戦を4-0で退け、最高のスタートを切った鹿島アントラーズ。
GW中の残りの2戦はいずれも癖のあるチームだ。そして曲者、抜群の存在感を放つ選手がいる。
そのような相手にどのように戦うのか。楽しみにしていた。
VS コンサドーレ札幌
苦しい戦いを強いられた。
相手のミスを見逃さなかった鈴木優磨がゴールを決めて、その1点を守り切り勝利。
内容はよくなかったが、最後まで守りきったところは評価に値するのではないだろうか。
まだ危ないところはあるが、鹿島の勝負強さが戻ってきつつある。
VS セレッソ大阪戦
こちらも苦しい戦いを強いられた。
大雨でできた水たまりに両チームが苦戦する。ボール運びがうまくいかないところが多々あった。
そんな中、鹿島アントラーズが先制に成功する。
樋口のコーナーキックからカイキが折り返す。相手にあたったがゴールに向かうボールを関川が詰めて先制。
この試合、得点を決めると宣言していた関川。
CBが決めると嬉しいね。昌子も嬉しかっただろうけど、岩政監督も嬉しかったんじゃなかろうか。
この1点を守り切って勝利した。
この難しいゲームを勝ち取ったのはでかい。
次は国立で
次の試合は5/14の国立で。
上位を走る名古屋との対戦。
楽しみである。
