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ルヴァンカップGS 第4節 鹿島アントラーズ VS アビスパ福岡のゆるい感想

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ホームでの久しぶりの勝利&荒木遼太郎

久しぶりにサッカーのことでブログを書こうと思う。
4/5(水)に行われたルヴァンカップグループステージ第4節。
鹿島アントラーズは公式戦の試合、昨年の8月からホームでの勝利から遠ざかっていた。今季もなかなか勝利に手が届かずチームは苦しい状況となっていた。この前の広島戦では、サポーターがチームバスを囲んだと報道があった。クラブとしても何としても勝ちたい試合。
岩政監督が、どのような采配をしてどのような試合展開に持ち込むか注目が集まっていたと思う。


試合の流れについては、時折テキスト速報でチェックしていた。
前半が終わったころにチェックしてみると、鹿島アントラーズが先制していた。誰が決めたのか見てみると、背番号10番、荒木遼太郎だった。


試合が終わったころに、テキスト速報をチェックした。


4/1に行われたサンフレッチェ広島との戦いでは、先制した後に立て続けに失点を許してしまい、まさかの敗北を味わってしまった。
同じ失敗は許されなかっただろう。出ている選手は違えど、頭の中に嫌な場面が浮かんでしまったということもあるかもしれない。しかし、鹿島の選手たちは乗り越えた。
最後まで集中し、失点を許さなかった。ゴールを守りぬき、チームを勝利に導くことに成功したのだ。


試合が終わった後のホームの盛り上がりはいかほどだったろうか?
歓喜に揺れただろうか。その場にいたサポーターが羨ましい。

荒木遼太郎復活の狼煙となったか

昨シーズンからヘルニアを発症し、手術をした荒木遼太郎。彼の今のパフォーマンスはどれくらい復調しているのだろう。
シーズン開始当初はキレのない動きをしていた荒木であったが、今日の活躍を見る限り、良くなってきたんだなとはっきりわかる。
今回のゴールと勝利につながる活躍をしたことで、さらなる働きを期待してしまう。
背番号10にふさわしい活躍を継続してほしい。


そして、その活躍に触発されるように若い選手たちをはじめ、FW陣の奮起にも期待する。


余談だが、Twitterで試合が終わった後に鈴木優磨が荒木を背負っている写真を見つけた。
めっちゃいい写真だと思ったので、興味のある方はぜひとも見つけてみてください。