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2022年に観た映画をまとめてみた

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ブログのネタを探していたら、週刊はてなブログに「2022年に観た映画を教えて!」という記事があった。これは年末年始に出されたお題「ベスト映画2022」にエントリーされた、数多くの記事の中から選ばれたものを紹介するという記事だった。
blog.hatenablog.com

年末年始といえば特にすることもなく、ブログを書くという熱が冷めきってしまっていたので、当然、このお題には参加していなかった。しかし、こうして時間をおき、ブログを書くという熱が出てきた今となっては、なぜこのお題に参加しなかったのだろうと悔やんでならない(すみません。言いすぎました。)
ということで(?)、せめて2022年に映画館で観た映画を列挙し、その映画について簡単に感想を述べていきたいと思う。
少し長くなると思います。もしよろしければお付き合いくださいませ。

呪術廻戦0

日本公開日:2021/12/24
観賞した日:2022/01/08

感想

コミックスの「呪術廻戦0」はすでに読んでいたので、「映像化する」ということで楽しみにしていた作品。迫力ある映像で見事に作品を際立たせたなと感じた。
主人公の乙骨をはじめとするキャラクターも魅力的だった。そしてなんといってもリカちゃん。映像化することでより迫力が出たなと。
もともとそれほど長いお話ではないけれど、見ててすぐ終わってしまったように感じた。それほど映画に釘付けになっていたんだろう。
ところで、このリカちゃんは物語の終盤で成仏した。乙骨の強さはリカちゃんありきだと思っていた。
実はこの乙骨くん、日本三大怨霊の一人である菅原道真の子孫。
いたいけな少女の霊を特級呪物(?)に仕立て上げるほどの呪力が脅威で、リカちゃんがいなかったとしてもめちゃくちゃ強かった。
という解釈で合っているのだろうか?

マトリックス レザレクションズ

日本公開日:2021/12/17
観賞した日:2022/01/16

感想

長年の時を経て新作が出た!でも、それまでの話がどういう風になっていたのかかなり忘れてる。ということで、映画を前にそれまでの作品を見直すところから始まった。1作品のボリュームがあるので、レザレクションズをみるまでに結構時間がかかってしまった。
前回までのキャストが変わってたのは残念ではあったが、ハッピーエンドという形で終わってよかった。
コミカルな演出も多数見受けられていて、今までのシリーズとは趣が違ったように感じた。
そして、キャリーアンモスは相変わらず美しかった。実はこの映画は2回見た。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁

日本公開日:2022/04/15
観賞した日:2022/04/16

感想

どんな映画だったかあまり記憶に残っていない…。その前の作品の「緋色の弾丸」が強すぎて…。赤井家勢ぞろいはインパクト大だったな。「領域外の妹」と昴さんの格闘シーンとか。
そういえば、安室さんが囚われていた気がする。

シン・ウルトラマン

日本公開日:2022/05/13
観賞した日:2022/05/28

感想

メフィラス、ゾーフィ、ゼットン
山本耕史の演技が最高だった。
当時の雑誌の誤植をうまく取り入れた形でゾーフィとゼットンが登場したのは驚いた。
脚本とか考えるの楽しかったんじゃなかろうかと思う。色々とつじつまを合わせたりするなど調整は大変だったと思うけれど。

トップガン・マーヴェリック

日本公開日:2022/05/27
観賞した日:2022/06/19

感想

これまた、前作からかなりの時間を経て公開された作品。トップガンを見てから映画館に行った。
この作品では、マーヴェリック、アイスマン、グースの息子であるルースター、ペニーなどの絡みがよかった。アイスマンがまさかあんなに弱体化していたことにはびっくりだったが。
最終的に愛と友情が報われてよかった。
続編あるのかな?あるのであれば、復習は必須ですな。

ONE PIECE FILM RED

日本公開日:2022/08/06
観賞した日:2022/08/18

感想

シャンクスがかっこいいに尽きる映画。

アキラとあきら

日本公開日:2022/08/26
観賞した日:2022/09/04

感想

熱い映画。幼いころ出会った価値観も境遇も異なる優秀な二人が、時間を経て共闘する展開に涙する!!!!大げさじゃなくて本当に泣いた。
池井戸作品は人の心を揺さぶる作品作りがうまい。それに答えた監督とキャストもさすがですわ。

最後に

感想が尻すぼみになってしまった感は否めないですが、映画を観るのはいいものですね。
広くて暗い空間と臨場感のある音。映画に没頭できる環境。日頃の悩み、考えていることなどすべてを置き去りにしてくれる。
疑似体験…というわけではないけど、それでも新しい世界を見せてくれるようでとても楽しめる。
今年はどれだけの映画が見れるかな。新しい作品との出会いについても楽しみにしています。