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2023/2/3 寒空の中のフットサル

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2月3日。節分の日。我が家では特にこれといったことをしていない。豆まきもしなければ、恵方巻も食べていない。もう少し季節感、伝統を取り入れたほうがいいのかもしれないが、1人で過ごしていることだし、なにより面倒という気持ちが勝ってしまう。先週はだいぶ寒い日が続いたが、それに比べるとこの日はだいぶ暖かく感じた。
夜に仕事を終えて家に帰ると、21時にはじまるフットサルに向けて準備を進めた。先週と比べて暖かいとはいえ、2月ということもありやはり寒いは寒い。この寒空の中にやるフットサル。どれくらい着込めばいいだろう?一瞬考えるが、走れば暑くなるので、それほど着こまなくても大丈夫だろうという結論に至った。


この日集まった人数は10人。休憩は6分のゲームのインターバルのみ。時間は90分なので、13,4回はゲームをやったと思う。休憩が1分くらいの中、よく走り回ったなと思う。最初のうちこそ元気に走り回ったが、時間が経つにつれ脚の動きが鈍くなり、呼吸も浅くなりがちだった。とくに寒いと呼吸がしづらい。結構必死だったかもしれない。
しかし、普段体を動かさないこともあって、90分経った後は色々な気持ちよさが勝っていた。運動によって頭がスッキリ。仕事などで知らず知らず溜まっていた頭の中のもやもやが晴れたような感覚が気持ちよかった。やはり人間は運動をしないとダメだ。ただでさえ、いろいろな我慢を強いられている。発散できる場所がないのは、相対的に不健康だ。


年を取ると激しい運動はどんどんできなくなってくる。それでも体を動かすようにして、頭の中や抑圧された何かを発散させるようにしていきたいと寒空の中でふと思った。