10年に一度と名高い最強寒波との戦いが始まる
2023/1/23の予報にて
「10年に一度の最強寒波が日本を襲う」というような予報およびニュースが、1/23の朝から夜にかけてネットを騒がせる。日本海側はもとより、太平洋側も注意が必要だという。九州、関西、中部、関東…。関東の都心部でも雪が降るかもしれないと脅してくる。この最強寒波は、火曜日から木曜日にかけて日本全体を襲うとのこと。特に水曜日は最高気温が上がらず、一日を通して寒い一日になるらしい。
1/24を迎えて
火曜日の朝はいつもと変わらない朝だった。予報を見ても最高気温はさほど今までと変わりないように見えた。「ニュースが大げさだったんだろう」そう思った。あまりにもニュースが「最強寒波」と騒ぎ立ててるから、勝手に盛り上がっているだけで、実際は大したことがないんだろうと。しかし、関東以外に目を向けるとどうだろう。ふぶいて雪が積もり、雪害は出ているようだ。
夕方になると風が強くなってきた。雪こそ降っていないものの、強風のせいで電車が遅れているようだ。夕方から夜になるにつれ、風も強くなってきたように思える。
私個人としては、特に何事も起きなかった。ただ、「いつもより風が強く、寒い」だけだった。
1/25を迎えて
さすがに寒く感じた。いつもよりも防寒対策を行う。「水道管の凍結が～」と警告がでていたが、水もお湯も普通に出たので、それも杞憂に終わった。外に出ると風が強く吹いている。電車は普通に動いている。今のところ順調だ。
さて、帰るころにはどうなっていることやら…。
「最強」がこのまま収まってくれればいいのにと思う今日の午後。
