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女性を馬鹿にし世界を敵に回す男、森喜朗

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またやった。この男の口からはどれだけの失言が飛び出すのだろう?森は26日の夜に開かれた河村建夫官房長官のパーティーで、「河村さんの部屋に大変なおばちゃんが1人おられる」と河村氏のベテラン女性秘書について話題にした際、「女性というには、あまりにもお年なんですが」と発言したらしい。なぜこの男はこんなことを言ってしまうのだろう?なぜこの男は女性を軽視し、侮蔑と取られる発言を連発してしまうのだろう?とある女性に何かされたのだろうか?

不特定多数の女性に馬鹿にされ、無力、無能と嘲られ、森は心を壊したのだろうか?いや、この男は昔から失言をしていた。これはもはや病気なのだ。この前の失言の時もそう。彼は病気なのだ。何が悪いのかわかっていない。謝罪も周りが謝罪しろと騒ぐのでしただけであって、その問題の本質がどこにあるのかわかっていないのだ。だから同じような失言を繰り返し、報道され、醜態を晒す。そしてその記事を目の当たりにし、激怒するのだ。

 

『オレの何が悪いのだ』

 

森よ。穏やかな生活を送りたいなら、お前はもう前線に立つのはやめるべきだ。時代に森が追いついていない。隠居して慎ましく生きろ。自分の家のテレビの前でなら、誰もお前の失言を責めはしない。