一蹴入魂!人生を楽しみ生きがいを見つけよう!

せっかくの人生、全力で楽しまなければ損損!色々感じたことを書き綴っていきます。

【お題】J1が7/4に再開!私の応援しているチームは…

このブログはAmazon アフィリエイトを使用しています

どうも。ゼロニクルです。 お題「#応援しているチーム」 というところで、久しぶりにブログを書きます。

J1が再開7/4に再開

新型コロナウィルスの影響で、Jリーグ全体が中断となっていましたが7/4から再開しました。長期間の中断となっていたため、これまでとは違ったルールで運営されていくことになりました。これまでに見たことない事態なので、これから先、Jリーグ全体でぶちあたる壁みたいなものがあるかもしれませんが、そこは柔軟に対応して頂き、選手やクラブのストレスがあまりかからない運営をして頂けたらなと思います。
しかし、ようやくサッカーがある生活が戻ってきました。そこは素直にうれしいです。7/10までは無観客での試合、7/10以降は少しずつ観客を入れて試合をするということになります。観客少ない=チケット代が入らないので、売り上げは例年よりも格段に下がるでしょう。ここは各クラブの知恵が試される試練だと思います。何とか乗り越えてほしい。そしてこのコロナが過ぎ去った後、みんなで盛り上がれる日がきたらとてもうれしいです。

応援しているチーム

私が応援しているのはJ1にあるチーム「鹿島アントラーズ」です。理由は単純で、自分の生まれ故郷が茨城県でした。そこにプロのチームができたのです。そのとき私は小学生。今ほどサッカーのことはテレビで取り上げられません。選手のことはだれ一人知りませんでした。そう、あの神様ジーコのことさえも…。ジーコをはじめとした選手たちのことは当時同じサッカー少年団に所属していたコーチや同級生から聞いたと思います。ただ、鹿島アントラーズを応援するのは選手が好きだから、ジーコがいるからが理由ではありませんでした。私にとって鹿島は地元茨城県の自慢となるクラブで、それが一番の理由でした。選手の名前はわからなくとも、鹿島が勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。初めて試合を見に行った時は感動しました。生のジーコアルシンド…。当時はものすごく人気があってチケットを取るのが大変だと子供ながらに分かっていたので、連れて行ってくれた父に感謝です。

現状の鹿島

ついでに、今現在の鹿島アントラーズについて本音を書きたいと思います。
昨年のJ1で、鹿島アントラーズは優勝できる可能性があったにも関わらず、3位という成績で終わりました。
鹿島はどちらかというと、カウンター主体のサッカーでした。今、サッカーのトレンドは欧州です。であれば、ヨーロッパのサッカーを取り入れるべきでは?と素人ながらに思ったものです。それがかなったのか、2020年の鹿島の監督にはザーゴが来てくれました。ザーゴは鹿島の選手たちに方針を打ち出します。「自分たちでアクションを起こすサッカー」を。
しかし、それは私たちが思うよりも厳しいものなのでしょう。今までのサッカーからガラリと変わるわけですから。求められる動き方、考え方が違うのです。準備期間、中断期間があったとはいえ、それでも厳しいものなのでしょう。それがもろに成績に出ています。
ACLプレーオフで敗れ、ルヴァンで敗れ、J1が始まって3節まで全敗。公式戦5連敗です。
もしかしたら「それはザーゴが悪い」「今の戦術ではだめなんじゃないの」「〇〇選手が悪い」など不満を持っている方も中に入るかもしれません。そしてその気持ちはわかります。結果が出ていないのですから。
今までのサッカーをやめて、世界と戦えるサッカーをしようとしてくれているザーゴ。そしてそれを体現しようとしてくれている選手たち。今は耐えるときだと考えています。
ただ、残念ながらJ1 第3節の札幌戦は、川崎とやって負けたものの「次はいける」という高揚とした感情がまったくありませんでした。選手たちの動きが悪く見えたのです。集中力に欠けていたのかもしれません。
負けた原因はいろいろな要因があるかもしれませんが、まず「相手を舐めてる」「集中力を欠いた状態」であれば勝てるものも勝てません。まずは冷静に自分たちの足元を見て、何をすべきかはっきりさせたうえで試合にのぞんでほしいと思います。

本来、熱いサッカーをしてくれるチームなのです。
タイトルを獲り続けるチームだと思っているんです。
まずは気持ちに負けるな!選手もサポーターも!

次はJ1 第4節 アウェイで浦和レッズとの試合になります。好調な攻撃陣を抱える浦和レッズをどう倒すのか楽しみにしています。

追記

スターありがとうございます。励みになります。