真・こーへーの一蹴入魂

こーへーの生き様を記録していくだけのブログです。

上を向いた鹿島(2018.04.14 VS 名古屋グランパス)

上に進むしかない鹿島アントラーズ。見えた希望。

サンフレッチェ広島に敗れ、北海道コンサドーレ相手にスコアレスドロー。続く湘南ベルマーレFC東京にはそれぞれ2-1で敗れた。
勝ち星から遠ざかっていた鹿島アントラーズは、4/14に名古屋グランパスと対戦した。怪我人が相変わらず多い中、本当の意味で総力戦となっている鹿島。
一方、名古屋グランパスガブリエル・シャビエルを欠いてから調子を落としている。どちらのチームにとっても、これ以上負けられない試合となった。
この日注目したのはCB昌子の復帰、LSB小田のリーグ初先発出場。そしてなんといっても内田篤人の復帰に尽きる。
勝ちから遠ざかっている鹿島は、もう勝ち続けるしかない。怪我人が多く、使える選手の選択肢が狭まったのは、もしかしたら良いほうに作用したのかもしれない。
今できることを全力で取り組むことが徹底されていた90分だった。
フィールド上では選手間でのやりとりが見られた。勝つために必要なことだ。ミスをした選手に鬼の形相で声をかけることで、勝つための集中力を維持し続けた。
内田は体を張って守備をした。声で味方を鼓舞し続けた。運動量こそ少ないように見えたが、彼がいたことでチームがプラスに働いたのは明らかだった。
自然とゴール裏の応援も熱を帯びる。緊張と楽しさと幸福が入り混じった90分間だった。
試合はFW金崎が2得点で試合を決定付けた。鹿島は2連敗から脱出し、勝ち星を手に入れた。実に4試合ぶりだった。
この日アシストをつけたのは鈴木優磨とルーキーの山口一真だった。鈴木山口と交代するまで、ゴールこそ無かったが、献身的に走り回った。ボールも収められる。
今となっては鹿島に必要不可欠な選手になった。このギラツキはいつまでも持っていてほしいと思う。
一方の山口もすごい選手だった。まだまだ守備に課題があるとはいえ、攻撃のセンスは抜群だ。足元もあり、体もなかなか強い。そして際立つのがシュートの上手さ。ボールに体重を上手く乗せて、パワーのあるシュートを打つことができる。ゴールこそ無かったものの、シュートの上手さは群を抜いているかもしれない。(レアンドロとはまた別の上手さ)
金崎の2点目につながるパスを出したのが、この山口。パスの出し方が土居聖真ぽかった。要するに上手い。今後も出続ければ、間違いなく化けるだろう。
怪我に注意して、経験を積んでいってもらいたいと思う。

名古屋の逆襲はこれから始まるのかもしれない

名古屋グランパスは5連敗。順位は降格圏の17位にはいった。
だが、この名古屋グランパスガブリエル・シャビエルが15日に全体練習に復帰したらしい。
戻ったからにはどうなるか分からない。
変わらず要注意のチームになるだろう。